今回の記事はもたいまさこさんの旦那、若い頃、ファッションなど気になる事について調べました。
小林聡美さんとの共演している映画シリーズについても調べてみたの最後までご覧ください。
もたいまさこが結婚した旦那
女優として活動しているもたいまさこさんの結婚や旦那さんについて気になるところですが、結婚はしてない為、もちろん旦那さんもいません。
そして人生で一度も結婚をしたことがなく、独身を貫いています。
もたいまさこさんは謎めいた方でほとんどプライベートな部分を明かしていませんが、何か結婚しない理由などがあるのかもしれませんね。
もたいまさこさんのエッセイ「猿ぐつわがはずれた日」によると、過去に教官と喧嘩をして、自動車教習所を途中でやめたなど短気な部分があるそうで、それが結婚しない理由の一つなのかもしれません。
雑誌のインタビューでは「結婚しなくても旦那がいなくても毎日楽しい」と、もたいまさこさん自身がコメントを残していました。
若い頃から演技一筋だったもたいまさこさんは、恋愛に割く時間がなかったのかもしれませんが、今日では熟年結婚は珍しいことではないので、もしかしたら結婚ということもあるかもしれません。
若い頃はどうだった?
こちらが、もたいまさこさんの若い頃の写真です。
メガネをかけていませんが、面影はありますよね!
他にも若い頃の画像を調べてみました。
メガネをかけていると、顔の印象はほとんど変わらないように思えます。
こちらはアイドル風に撮影した画像です。
もたいさんとしては、消したい黒歴史かも知れません…(笑)
少し老け顔ということで、若い頃から老婆役を演じることもあったそうです。
また2018年現在で芸歴46年ということですから、きっと老婆役は筋金入りですね。
ファッションがかわいい
もたいまさこさんのファッションがとてもおしゃれであると好評です。
もたいまさこさんは、1952年10月17日生まれで現在72歳ですが、無理なく着こなし真似したくなるようなファッションです。
大橋歩さんが手がける「a.(エードット)」と言う50代の女性のための洋服ブランドを愛用しているようです。
演技同様にファッションも個性がありますが、それでいて抜け感もあり、もたいまさこさんらしく素晴らしいです!
小林聡美との映画シリーズ
もたいまさこさんといえば1988年から1991年の間に放送していた「やっぱり猫が好き」というコメディドラマで一躍人気となりましたが、その際に共演していた小林聡美さんとその後多数の映画で共演することとなりました。
特に荻上直子監督の映画「かもめ食堂」以降に同じようなキャスティングがなされていることから、かもめ食堂シリーズなどと呼ばれたりしているそうです。
『かもめ食堂』
フィンランドのヘルシンキにサチエが開いた“かもめ食堂”を舞台に3人の日本人女性とフィンランドの人々とのゆるやかで温かい流れを描いた作品。個性的なお客さんたちが、かもめ食堂に集まり、サチエたちの温かな心がこもった料理でなごやかな気持ちになっていく。小林聡美、片桐はいり、もたいまさこほか出演。(Amazonレビューより)
『めがね』
南の海辺の小さな町に降り立ったタエコは小さな宿ハマダに辿り着く。タエコの周りには不思議なことばかりが起き、周囲のマイペースさに耐え切れなくなったタエコは、もう一軒の宿に向かうが…。「かもめ食堂」の荻上直子監督×小林聡美主演で贈るたそがれどきの物語。共演は小林聡美、市川実日子、加瀬亮、もたいまさこほか出演。(「Oricon」データベースより)
『プール』
タイのチェンマイを舞台に、小さなプールのまわりに集まる5人の6日間の物語を描いたヒューマン・ドラマ。人気漫画家・桜沢エリカが映画化前提に書き下ろした作品。小林聡美、加瀬亮、伽奈、シッティチャイ・コンピラ、もたいまさこほか出演。(「Oricon」データベースより)
『マザーウォーター』
「かもめ食堂」「めがね」「プール」を送り出してきたプロジェクトが京都を舞台に、ウィスキーしか置いていないバーを営むセツコ、疎水沿いにコーヒーやを開くタカコ、水の中から湧き出たような豆腐を作るハツミ、芯で水を感じる三人の女性を中心に、健気に自分の素を見つめながら暮らしていく日々を描く。小林聡美、小泉今日子、市川実日子ほか出演。(「Oricon」データベースより)
先述にあうように、意外と短気であるもたいまさこさんは、劇団立ち上げの共同者である渡辺えりさんとは演劇の方向性から衝突が絶えなかったようですが、そういった意味合いでは多数の共演をなさってる小林聡美さんとは非常に馬が合ったということなのかもしれません。
まとめ
今回の記事はもたいまさこさんの旦那、若い頃、ファッションなど気になる事について調べてみました。
2007年には日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞したもたいまさこさん。
今後の活躍も非常に楽しみです。