今回の記事はヘイポー(斉藤敏豪)さんの身長、年収、あだ名の由来、学歴など気になる事について調べてみました。
また、ガースー(菅賢治)さんとの関係についても調べてみましたので、最後までご覧ください。
身長は?
ヘイポーさんの身長は156cmです!
ダウンタウン司会の人気お笑い番組「ガキの使いやあらへんで」に度々登場する謎の人物ヘイポーさん。
実はこの番組の総合演出を担当をしています。
ヘイポーさんは高校卒業後にしばらくストリップ劇場で働いていたそうですが、そこでは身長のせいか「お豆」と呼ばれていたそうです。
自称160cmと公言していましたが、番組内の身長測定にて156cmであることが分かりました。
そのためダウンタウン松本仁志さんから 「ちっちゃ!」「チャイルドシートが義務付けられてよかったですね」 などとからかわれていました。
年収はいくら?
年収は3000万ほどではと言われています。
ダウンタウンの松本人志によると、ヘイポーは「超」がつく大金持ちであり、収入は『ガキの使い』元チーフプロデューサーの菅賢治よりも上と発言していることからも本当に高収入のようです。
また菅賢治(ガースー)さんは、ダウンダウンの二人を全国にした方と言われており、「ガキの使いやあらへんで」以外にも「恋のから騒ぎ」、「踊るさんま御殿」、「鉄腕DASH」など日本テレビの高視聴率の番組を手掛けるプロデューサーさんです。
菅賢治さんも年収3000万ほどという情報もありましたので、その菅賢治さんより収入が上と言われていることから、年収4000万という情報もありました。
お金持ちである裏付けとして、松本人志さんのラジオの発言によるとヘイポーさんは六本木アークヒルズに住んでいるそうです。
森ビル都市づくりの原点といわれている六本木アークヒルズですが、家賃は100万ほどすると言われています。
ヘイポーの呼び名の由来
学歴は?
調べてみると、高卒なのではないかという情報もありましたが、東放学園専門学校を卒業していることが分かりました。
早稲田大学の政治経済学部を受験したものの不合格だったとご自身がおっしゃったそうで、大卒ではないようです。
東放学園専門学校のHPによるとエンターテインメントの現場から生まれた学校だそうです。
テレビ・ラジオの番組制作スタッフを育成する東放学園専門学校。TBSの教育事業本部が設立した学校を母体として創設し、“エンターテインメントの現場から生まれた学校”ならではの教育ノウハウと業界との太いパイプを武器に、多くの卒業生を輩出しています。“業界を歩けば東放学園の卒業生にあたる!”といっても過言ではないほど、みなさん活躍されています。https://www.tohogakuen.ac.jp/toho/
偉いの?
結論から言いますと、偉いと言っても過言ではありません。
「ガキの使いやあらへんで」放送開始当初はディレクターを担当し、菅賢治さんが演出からプロデューサーへ昇格後に、自身も総合演出に昇格、2017年3月まで総合演出を務めていました。
現在ではアドバイザーとして番組に関わっています。
まずディレクターとプロデューサーこの違いを大きく分けると演出を行う者か運営や管理をする者かの違いがあります。
ディレクターは演出力を発揮し、全ての責任を負うのがプロデューサーというわけです。
ディレクターやプロデューサーの他にもADという役職もありますが、詳しい情報を以下の引用よりご覧ください。
これらTV番組を作ったりする上で動く
ディレクターやプロデューサーには職位があります。もっと細かく分かれますが、
おおまかに一番上から順にすると、・エグゼクティブプロデューサー(最上位職・幹部)
・チーフプロデューサー(CP)※総合演出
・プロデューサー(P)
・アシスタントプロデューサー(AP)
・ディレクター(D)
・チーフアシスタントディレクター(チーフAD)
・アシスタントディレクター(AD)
ここでみると、ヘイポーは総合演出を経験したのちに、アドバイザーとなっていますので、幹部であるエグゼクティブプロデューサーに非常に近い存在なのではと考えられます。
松本人志さんの発言からも先に昇格した菅賢治さんより年収が上ということもありますので、偉いということに間違いはないでしょう。
ガースーとの関係
ヘイポーさんとガースーさんは同期であることが分かりました。
そしてヘイポーと名付けたのはなんとガースーさんであることも分かりました。
この二人がいたからこそ「ガキの使いやあらへんで」は成り立っていたのかもしれませんね。
2017年には二人そろってリストラ疑惑を報じられましたが、全くのデマであることに対して松本人志さんが激怒し、日刊大衆が謝罪する形で収束となりました。
まとめ
今回はヘイポー(斉藤敏豪)さんの身長、年収、あだ名の由来、学歴など気になる事について調べてみました。
「ガキの使いやあらへんで」の支えとなっているヘイポーさん。
これからも頑張ってもらいたいですね。