この記事では、amazarashiの秋田ひろむさんの顔や卒アル、年齢、結婚などの噂についてまとめています。
顔出しをしない秋田ひろむさん、一体どんな素顔なのでしょうか?
是非最後までお付き合いください。
顔は?
この画像の左が秋田ひろむさんだと言われています。
秋田さんがamazarashiの前に組んでいたバンド「star issue」の頃の画像です。
FM東京のラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」では、顔を出さなくなったことを以下のように話していました。
周囲の人達がいい人ばかりだったので、逆にそれが「いい曲を作らなきゃ」というプレッシャーになってしまい、すべてを捨て地元青森に帰りました。
青森では外に出られなくなるぐらいつらい時期を送りましたが、それを乗り越えてから、顔出しをせずに活動をすることを決めました。
その経験があったからこそ、amazarashiの作詞作曲は自分を痛めつけるような自虐的なものが多く聴いている人達の心に残るものを作ることができるのかもしれません。
卒アルの画像は
秋田さんは顔出しをしていないので、ファンの方たちが素顔を知りたいと「卒アル」で検索しているようです。
ですが、いくら探しても画像は見つかりませんでした。
過去には、秋田ひろむさんの卒アル画像を使ってSNSの偽アカウントが作られたことがあったようですが、ファンの通報を受け、事務所が対処して削除されたそうです。
年齢はいくつ?
秋田ひろむさんの年齢は44歳。
1980年3月25日に青森県上北群横浜町で生まれました。
秋田ひろむさんの年齢のエピソードといえば、rockinon.comの50の質問インタビューでこのようなことを答えています。
妹が生まれる前の記憶があるので、3~4歳ぐらいだと思います。父の作った朝食がヨーグルトに果物の缶詰で、適当だなあと思ったのを覚えてます。
幼少期のことを話していて、3~4歳のことをいまだに覚えているそうです。
アメリカの心理学専門誌で発表された研究によると、目的意識が高く、良い人間関係を築いていて、精神的に安定している人達は幼少期の記憶が鮮明であるといわれています。
結婚してるの?
秋田ひろむさんは、amazarashiのメンバーでもある豊川奈美さんと結婚しています。
画像の左側が豊川さんです。
ファンクラブでファンに向けて発表があったようです。
秋田ひろむさんはレトロゲームが好きみたいで、奥さんがいても構わず、ゲームの方に夢中になってしまうことがあるようです。
しかし、奥さんは何も言わずにほっといてくれる優しい奥さんのようですよ!
声が特徴的
秋田ひろむさんの声は、かなり特徴的なミックスボイスです。
ミックスボイスとは、地声と裏声の中間の音と言われています。
プロの歌手は地声のような力強い裏声で歌い上げることができます。
ミックスボイスで歌い上げている有名な歌手だとSuperfly「愛をこめて花束を」、EXILEATSUSHI「Precious Love」、Mr.Children「しるし」などが挙げられています。
小説
秋田ひろむさんが『新言語秩序』書き下ろし小説を、オリジナル・スマホアプリ上で公開しています。
秋田ひろむさんの小説『新言語秩序』は、自由な言葉が“検閲”される世界で、“検閲“する側と抗う側それぞれ異なる立場を生きる2人の主人公の物語。自由に自分の言葉でつかっているようでいて、実はテンプレート化された言葉でのコミュニケーションが蔓延している現代社会へ向けた、秋田ひろむからの強いメッセージが込められた作品となっているそうです。
あきたひろむさんは小説家という顔も持っていて、アーティストという世界観も持っているので、このようなアプリを考えついたのだと思います。
オリジナル・アプリを制作して、小説と同じ世界観で小説を読めるアプリを制作するというのは斬新なアイデアだと思います。
ちなみに、秋田ひろむさんの小説は、pixivで「秋田ひろむの小説・ss」でも公開しています。
今後も小説家としての活動に期待したいですね。
秋田ひろむの過去の経歴は?
秋田ひろむさんは青森県上北群横浜町で生まれました。
現在44歳です。
小学校6年生のころにお姉さんが聴いていたTM NETWORKにハマってから、お年玉でキーボードを買ったことが音楽を始めるきっかけとなりました。
CDも全部買ったといっていました。
中学校の時にはやりだしたビジュアル系バンドや、ブルーハーツなど様々なバンドからの影響を受けて、ギターを始めました。
ギターを始めてからバンドを組みそのメンバーで東京に出てきました。
だけど、上京してくる前に問題が発生しました。
ドラム担当のメンバーが交通事故で帰らぬ人になられました。
その人がモデルとなった「ひろ」という曲もあります。
その後は、高校時代の友人に誘われて、『STAR ISSUE』として東京を拠点に活動していました。
しかし心身ともに病んでしまい、地元の青森に帰りました。
初めのころは家で曲だけ作って、それだけで暮らせたら最高だなという思いがありました。匿名性を生かして活動していく中で、この形態でしかできない表現の幅を感じるようになった
アーティスト情報が少ないと、客観的に歌詞や曲を見ることができて、自分達が伝えたいものをそのまま伝えられる気がしますね。
まとめ
今回秋田ひろむさんの顔や卒アル、年齢、結婚などの噂についてまとめきました。
秋田ひろむさんは情感豊かな技術によって特徴づけられる表現ができる秋田ひろむさん自身の歌声が、amazarashiの大きな魅了になっているのだと思いました。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。